近年、私達を取り囲む生活環境は著しく変化しております。「各種工事現場での防音対策は万全ですか?」  弊社の豊富な経験とノウハウを生かした各種防音パネルをお勧め致します。

■防音壁<遮音効果10〜25dB(A)>


● 防音壁は、コーナーや段差など作業基地の形状に合わせたレイアウトが可能です。
● 主に、柱間が2mとなるスタンダードタイプのパネルを使用します。
● 日照権の問題がある場合には、透明なポリカーボネートを使用した透光パネルを組み入れることも可能です。
● 車輌出入り口には、電動重量シャッターを使用します。
● 基礎構造は、杭基礎または無筋コンクリート基礎となり別途お客様にて施工していただきます。

■防音ハウス<遮音効果20〜35dB(A)>

  
● 防音ハウスは、規格化された部材の組み合わせによるユニットハウスです。
● デラックスタイプまたはハイデラックスタイプのパネルを使用します。
● T型=3mH・U型=8mH・V型=10mH・W型=11mH・X型=13mHが規格となります。
● T型ハウス以外の車輌出入り口には、電動重量シャッターを使用します。
● T型ハウス以外には、天井クレーンの設置が可能です。
● 排気は換気ファンによって行い、吸気口と排気口には消音ダクトを取り付けます。
● 採光のため、壁面に透光パネルを組み入れることも可能です。
● 天井面は、防音パネルとルーフデッキの2重構造となり高所にある住宅群に配慮した構造となっています。

■防音シェルター<遮音効果20〜40dB(A)>


● 防音シェルターは、トンネル坑口と接続した防音ハウスで複数の音源を同時に収納するのに適しています。
● トンネル断面と防音シェルターの取り合い部分には、トンネル断面に合わせて加工した特注パネルを用います。
● 車輌出入り口には、電動重量シャッターに加え防音扉のドア部分を使用することができます。

■防音ボックス<遮音効果20〜30dB(A)>


● 防音ボックスは、コントラファンを収納するための防音ハウスです。
● 風量の調整のため、中段にもパネルを配置します。

■杭口壁<遮音効果10〜20dB(A)>


● 坑口壁は、トンネル坑口を塞ぐ防音壁で、坑内の機械音に対して有効な防音対策です。
● 主に、デラックスタイプのパネルを使用します。
● トンネル坑口とは隙間をあけるため密閉する構造にはなりません。
● 最適なサイズは、トンネル坑口の幅員及び高さに対して1〜2m加算した大きさとなります。
● 車輌出入り口には、電動重量シャッターに加え防音扉のドア部分を使用することができます。

 発破騒音は坑口付近で可聴音域の騒音レベルは約120dB(A)又低周波音域に於いては150dBに達します。 これらの発破音対策には防音扉です。

 
HFS型マークU HFS型マークU10c
コンクリート枠付
HFS型マークU10c
コンクリート枠付牽引式

● 防音扉は、トンネル掘削工事から発生する発破騒音に対して最適な、最も使用されている防音対策です。
● 取り付け断面により、全断面支保工タイプ・全断面覆工タイプ・全断面支保工覆工兼用タイプに分類されます。
● 構造は、従来の固定式と機動性を重視した牽引式から選択していただきます。
● 固定式は、アンカーボルトや溶接等で固定するため密閉性が高い構造となり音響性能を求める場合に有効な構造です。
● 牽引式は、重機により牽引し移動が可能であるためトンネル外部での組立、解体が可能となり、組立解体の時間が短縮できます。

  製品タイプ

HFS型 マークU断面図
(吸音材充填タイプ)
HFS型 マークU10s断面図
(砂充填タイプ)




HFS型 マークU10c断面図
(吸音材+10cm厚コンクリート充填)
HFS型 マークU15c断面図
(吸音材+15cm厚コンクリート充填)


  特徴

■パネルユニット方式で組立、解体、移設が極めて容易です。
■回転式換気パネル、風管用遮音ダンパーを標準装備
■爆風圧に耐える堅固な強度です。

  遮音性能

HFS型マークU(吸音材充填タイプ)
対策騒音レベル dB(A)低周波音圧レベル dB
防音扉1基設置1813
防音扉2基設置2819

HFS型マークU10s(砂充填タイプ)
対策騒音レベル dB(A)低周波音圧レベル dB
防音扉1基設置1916
防音扉2基設置2925

HFS型 マークU10c(吸音材+コンクリート充填タイプ)
対策騒音レベル dB(A)低周波音圧レベル dB
防音扉1基設置1920
防音扉2基設置2933

・HFS型 マークU15c(吸音材+コンクリート充填タイプ)
対策騒音レベル dB(A)低周波音圧レベル dB
防音扉1基設置2123
防音扉2基設置3036



 環境アセスメント実施においては、現地調査を行い調査計画立案から、調査実施、データ分析、予測・評価、報告書作成まで一貫して業務に当たる体制を整えています。

 
【騒音測定/調査】

工事開始前の現場周辺の騒音を測定、工事開始後の比較データを作成。

【騒音予測解析/シュミレーション】

周辺の地形、家屋の分布、工事用機械の騒音レベル等をインプットし騒音レベルの予想をする。
解析結果と規制基準値を基に対策目標値を決定する。

【アセスメントの作成】

建設機械の騒音レベルに合わせた防音設備と目標値を選定し、実施後の騒音レベルを予測。

【防音設計施工】

解析に基づき最適な防音設備を選定、現地の実情に合った設計と、素早い設備工事を行う。

【 検収測定 】

工事開始後の騒音測定を行い、設備実施後の比較及び予想値との比較を行う。